今日のおすすめ映画#9

厄年でした、、

こんにちは、今日のブログ担当の山﨑です。

先日のブログで寄光先生が会社として祈祷に行った話を上げてました。
もちろん僕も参加させていただいたのですがその日に自分が厄年であることに気付きました、、

初詣に入っていたのですが家の近所の小さな神社に参拝したため厄年の張り紙がなかったんですよね、、

厄には負けずに皆様のお役には立てるように頑張ります!

では新年1発目の映画紹介です!

13年の時を経て、、

今回ご紹介する作品は、こちら

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』

と、いうわけで今回ご紹介するのは2006年に公開された『この世界の片隅に』という作品に追加シーンを加えて長尺版として昨年12月20日に公開された『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をご紹介します。

昭和19年、戦時中の日本、広島県の呉市が舞台です。
周作のもとに嫁いだすずは周作の家族に囲まれ、新たな生活を始める。すずは工夫を重ねて日々の暮らしを紡いでいく。そんなある日、迷い込んだ遊郭でリンという女性と出会ったすずは、境遇は異なるものの、呉で初めて出会った同世代の女性であるリンと心を通わせていくが、、

と、以上があらすじでした。
戦時中の広島県が舞台ということもあって物語りの背景では徐々に生活が困難になっていくさまがところどころうかがえます。
慣れない土地で工夫を施す、すずの姿はきっと過去の日本女性そのものだったのでしょう。
今でこそ戦争からほど遠い世の中になった日本ですがこの生活が当たり前ではないことを再度認識し、些細なことにも感謝したいと思いました。

なかなか重い話ではあるのですが戦争時の過酷さを次世代に伝えることのできるとても素晴らしい作品だと思います。
『火垂るの墓』や『はだしのゲン』などの作品に代わる教育的要素を多く秘めた作品だと言えるでしょう。

しかしそれにしても広島弁の女性もかわいらしい印象が強くなりますね。
幡谷院にも広島出身の先生がいるので今度話してもらいましょう!

この日はテアトル新宿という映画館で観たのですが期間限定のドリンクの「呉のさくら」を飲んでみました。
ジンジャーエールに桜が香るとてもさわやかな風味のドリンクでした。

ご覧になった方はぜひ感想を語り合いましょう!

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